Activity
「性的な援助とボディマッピング」を開催しました
日時
2026年3月23日(月) 13:00~17:00
2026年4月17日(金) 16:00~18:00
場所
大阪歯科大学牧野キャンパス
参加者
3名
実施目的と概要
ボディマッピングとは、身体の輪郭を型取り、その内外に経験や想いを言葉と図像で表し、人生のマップを制作する実践です。今回は、障害のある人を性的に援助する団体でボディマッピングを活用することを目標に定め、団体の代表を対象に試験的にボディマッピングを実施しました。
レポート
ボディマッピングとは、身体の輪郭を紙に型取って、その輪郭の内外に経験や想いを言葉と図像で表し、人生のマップを制作する実践です。セラピー、他者理解、社会運動のツールとして、世界中で活用されています。ダイバーシティ研究センターでは、2020年からボディマッピングを実践してきました。
今回は、一般社団法人「輝き製作所」の代表である小西理恵さんのマップを制作しました。「輝き製作所」は、障害のある人に性的な援助(セクシュアル・アシスタンス)を提供する団体で、障害のある人への性的な介助だけでなく、家族や支援者のサポート、障害と性にまつわるカウンセリングも行って、障害のある人の幸福をサポートしています。
3月23日は、小西さんといっしょに、社会福祉士でもある大学教員2名もマッピングを行いました。4月17日は、マップを使って小西さんのライフストーリーを詳しく聞くとともに、セクシュアル・アシスタンスという経験について掘り下げました。今後、小西さんのマップを分析する一方で、「輝き製作所」での性的な援助にボディマッピングを活用するよう検討していきます。
